
7471個!予測は23330個だったので今回誤差が多いですね。
「スギ飛散数予測に関しては、」「前年秋冬期(10〜12月)スギ飛散数は有意な相関はなくなっている。」伊藤由紀子 『スギ型、ヒノキ型花粉飛散数予測モデルの再検討』
去年の日本花粉学会公演要旨集から引用しました。これが主流のようです。
一方、院長先生は、伊東の地形や気象条件なら前年秋冬期スギ飛散数からのスギ飛散数予測もアリなのでは、とのお考えで次の学会に向けて研究なさっています。
確かに最初の折れ線グラフ、青線の前年秋冬期スギ飛散数と赤線のスギ飛散数実測が割とリンクしているように私にも見えますが、どうでしょう?
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