
院長先生の花粉研究過去ログをこちらにまとめていきます。
伊東市街中心部、竹の内2丁目の伊東市ケーブルテレビ局CVAビル屋上にて計測。ダーラム型花粉捕集器使用、カウントは臨床検査技師さん。藤井クリニック休診日はカウントもお休みです。
予測と実測
前年秋冬期スギ花粉数と春期スギ花粉数に有意な相関はない、つまり前年秋冬期スギ花粉数から春期スギ花粉数は予測できない、というのが花粉研究の本流であるようです。
一方で院長先生は、伊東辺りの地形・気象条件なら……と独自に研究中なのです。
予測値は前年秋冬期花粉数と過去の春期花粉数から統計学的に算出されています。
2025年の誤差は15859個。


2024年の誤差は887個でした。


2023年の誤差は1585個。

↓「飛散数実際」は「飛散数実測」の誤字かと。

「毎年分なくてもグラフに過去値が」と院長先生。

2019年の誤差は2284個。


2018年の誤差は4532個。


2017年の誤差は2041個。


2016年の誤差は2751個。


2015年の誤差は6660。


2012年は予測値6000~8000個に対して実測値は2000~3000個。

シーズンの日々スギヒノキ花粉
スギ+ヒノキ花粉数の折れ線グラフを重ねてあって、最新年だけスギとヒノキが別々です。
「伊東市」と言うよりは伊東駅近くの伊東市街でしょうか。
2025年版

2024年版

2023年版

2022年版

2019年版

2018年版
